30.11.2020

乾燥

通常挽き材は輸送できるレベルまで人工的に乾燥されます。その場合、挽き材一束のうち97%以上の材木の湿度が24%以下となります。この基準とは異なる含水率用件に関しては、契約書/注文確認書で明記する必要があります。取り決めに従って、用途ごとに定められた含水率まで乾燥させることが可能です。

用途

含水率(推奨)

≤ 24 %

外装クラッディング

≤ 18 %

内装内張り

≤ 16 %

床仕上げ材

≤ 10 %